2015年4月16日木曜日

APS M870について

ライブカート式のM870エアソフトショットガンとしてまず挙がるのはマルゼンやタナカワークスであると思う。最近はタナカコピーのPPS M870が出てきてより一層幅が広くなったが、あんまり話題に上がらないAPS製のM870がある。

どこかで読んだスレでAPS製のM870は(法的に)やばいみたいなことが書いてあったのでAPS M870についてかなり簡単に調べてみた。



APS M870ファイアリングピン

実銃M870のファイアリングピン


...すでにアカン部分。タナカM870の場合はヘンテコな形状のファイアリングピンなのでまだ安全性を主張できるが、APS M870は日本じゃ言い訳できそうにない形状のファイアリングピンですねぇ。
実銃よりも気持ち太目なくらいで長さは多分同じ...なのかな。どうだろう。

そして次のコンボであかんやつに。


APS M870のアウターバレル


...

......インナーバレルが無いです


これ、APS M870で使われるシェルの大きさと実弾の大きさが合えば多分実弾撃てる構造だと思います。

要はチャンバーにシェルを送り込んでファイアリングピンがプライマーを叩ければ良いわけですしおすし。どれもできてしまいそうです。


実銃形状のファイアリングピン蓄圧式シェルチャンバーに送り込む式インナーバレルなし =限りなく黒に近い黒


そりゃあかんやつって言われますわな...。幸いそもそも正規で日本に入ってくることは無さそうですが...。




しかし

Salient ArmsスタイルのM870がAPS M870では組めてしまうから...そこは個人的には非常に魅力的だと思うのであった。






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