2015年6月19日金曜日

CCS ( Compact Carbine Stock )について

Folding Stock Adapter

Compact Carbine Stock



PDWなARを考えるうえで外せないのがLaw Tactical製lのFolding Stock AdapterやNEA製のCompact Carbine Stock だが、最近Compact Carbine StockについてはSVOBODAというメーカーがレプリカを出しましたね。








動画を見る限り、KWAの MKM AR15に装着されていますね。

公式がいうには、


KWA、KSC、WA、Inokatsu、Viper、GHK M4、VFC 416 Ver2 GBB

のガスブローバックM4/AR15に対応しているらしいです。

しかし、一つ気になったのが、エンドプレートの突起に相当する部分の形状で、動画で使われている MKM AR15はほかのKSCのM4とは違って、エンドプレートの形状が実銃基準なのでSVOBODAのこのストックは装着できるのだろうけど、ほかのKSCのM4について本当に入るのかなぁって感じがする。MKM Ar15以外のM4は独自基準なのか微妙に形も位置も違うからね...。他メーカーのガスブロについてはわからんです。

現在国内ではあまり出回っていないようで、価格も2万程度するのですが、質はかなり良いようで、このストックが必要になる装備を目指しているのなら買って後悔はしなさそうです。

実物買うと諭吉が10人程度昇天する上にボルトキャリアも専用のものを用意しないといけないからねぇ...こういったレプは非常にありがたいところです。

Angry Gunからも同様のものが出ていますが、国内での取り扱いはまだなさそうですね。

価格はeHobbyAsiaで90ドルもせず、おそらくはSVOBODA製より安くなるとは思うんですけど、質はどうなんでしょうね。今後の情報に期待です。

2015年5月26日火曜日

PPS M870 Police Magnum その後... PART1

<2015/6/23> 記事修正。書いたらまずい部分と確証のない部分は勝手ながら削除させていただきました。


M870を購入して約1か月。

しばらく使ってみての感想をつらつらと書いていきます。


早速ですが...



上記の写真は

ファイアリングピンと連結されるプレートが砕け散った写真です。



まだ200発も射撃しないうちにポッキリ逝きました。(雑に扱ったせいで早死にしただけだと思うけど...


前回のレビューで発生していた謎の破損、すでに死に始めていたそうです。

なお、この部分が破損するとBB弾の発射機能を失うので壊れたらシェルが排莢できるモデルガンと化します。南無。




タナカM870もこの部分は安全上の理由からよく破損する持病を抱えていたそうですが、


PPS M870では見事にその持病までコピーされていたようです。





ちなみに赤丸で囲った部分、繋がっている正常な状態だとU字型の窪みになるんですが、

この部分と干渉するパーツは存在しないの安全対策のため意図的に強度を下げているのだと思われます。

蓄圧式ライブシェルのショットガンなんてグレーゾーンもいいとこなので安全性に気を使うのは結構だけど...あまりにも脆すぎます。


パテでくぼみを埋めて欠けた部分は接着剤で固定しましたけど、ハンマーの衝撃に耐えきれず数発でまた砕けることになりました。


このパーツの破損の対策をするなら壊れる前にしたほうがいいです。


ちなみに



TSC製のスチールボルトでは該当パーツにU字のくぼみはなくなっていることからそれだけ強度面で問題になるところなのでしょう...。

パーツの形状もほぼ同じなのでタナカM870に対応した内部パーツなら多少の調整前提で使用できると思います


元々海外のモデルだから高圧のガスに対応すべくどうしてもハンマースプリングのテンションは高くなりがちで、その強さにパーツが耐え切ることができないんでしょうね...。そのうち国内向けのハンマースプリングを出してくれたらありがたいところ。



あと塗装について。

バレル、チューブとレシーバーの微妙な色味の違いはまぁ許せる。バレルの塗装(表面処理?)は何かときれいにできているし。

わかりにくいけど、バレル、およびチューブはレシーバーと比べ、黒い。


だけど、

シェルキャリア、アクションバー、フォアエンドアセンブリの表面処理はなんか気に食わない感じであった。(写真撮り忘れましたごめんなさい)。


特にフォアエンドアセンブリについてはなんか触ってて気持ち悪かった...。ざらざらというかなんというか。見た目湿ってる感じ。まぁフォアエンドを外さない限り目にしないパーツなので放っておいてもよかったのですが放っておくのも歯がゆい感じがしました。


それらのパーツを塗装することに。


↑塗装をはがされたパーツたち

今回はキャロムショットのブラックスチールを使用。


シェルキャリア


アクションバー

フォアエンドアセンブリ

少しはきれいになりました。


最後に。

純正のハンマーは速攻で変形してくるので

スチールハンマー・シアーを購入しておくことをおすすめします。

届いたタイミングがファイアリングピンが粉砕した後のことなので組み込み後の実射レビューはできないですが...orz



SHS製 スチールシアー ハンマー




ハンマーもシアーも取り付け自体はポン付けでできました。

ただ、

ハンマーの赤丸で囲った段差の部分が純正よりも厚くて干渉し、何とかハンマーは起こせてもリリースができないのでこの段差をある程度削り落としてやる必要があります。個体差があると思うのでもしかしたら調整の必要はないかもしれません...。

シアーは調整の必要はなかったです。



以上、PPS M870をしばらく使っていて主に感じたことです。

強度やけいじょうからして破損しやすいパーツが多いこのエアガン、今後のアフターパーツの展開に期待したいところです。

PART2 へ続く(クリックで開く)


2015年4月22日水曜日

PPS製M870 Police Magnum レビュー

<2015/6/23 修正>

PPS製のM870がついに届きましたのでそのレビューでも。

簡単な射撃動画です。



一番初めに書くべき特徴はライブシェル式であることで、しかもタナカワークスのショットガンと同じく蓄圧式のシェル。同じライブシェルの○ゼンのようにストック内のガスタンクストックをパワーソースとせずシェル内のタンクをパワーソースとするので非常にリアルな構造で、エアガンというよりはモデルガン的な要素がより前面に出ているトイガンです。

シェルをエジェクションポートに叩き込む、チューブにシェルを装填していく、コッキングしてエキストラクターがシェルのリムを掴んて排莢し、フォアエンドを押してポートがシェルを持ち上げ前進したボルトがシェルをチャンバーに送り込む。




最高のロマンですね。

ゲームで勝てる勝てないは問題ではない。

さて、前置きはここまででレビューを開始します。



まず、外観。バレルもマガジンチューブも短く、ショットガンとしては短めのモデルです。それでも14.5インチのAR15のストックを少し伸ばした程度の大きさはあります。なのでそこそこ取り回しはしやすい方です。



実銃にも POLICE MAGNUMのシリーズがありますが、腐るほどあるM870ですから実際にはどの型番、どのモデルが元ネタなのか...というところまではわからなかったです。ごめんちゃい。
刻印は M870 POLICE MAGNUM。ちゃんと打刻されているのがいい感じ。興奮度が上がりますね。トリガーピンの近くにはシリアルナンバーがレーザー刻印されています。
ちなみにピンやその周りが傷ついているのはピンを外すのに相当苦戦した痕です...w




ボルト、チャンバー部以外金属であるべき部分はメタル製の非常にリアルな質感です。無論レシーバーも金属。アルミ製ですかね。○ゼンはABS製なので大きく差をつけられる部分ですね。

バレルは黒いです。レシーバーの光沢はマットな感じですが、バレル、マガジンチューブはより黒くツヤが出ています。質感の差が大きく出てしまっているのは少し残念なところです。後述しますが、バレルは簡単に外せますので塗装を落として染め直すなり鈴○さんに持って行ってセラコート塗装してもらうなりした方が質感は上がります。

バレルはマガジンチューブ先端のパーツを外すことで簡単に引き抜ける


海外製の宿命なのか、汚いです。レシーバーは塗装剥げなのか汚れなのか、とにかく落とすことのできない模様が出来ていました。そしてどれだけ動かしたのか、動作痕もありました。アタリが取れていない状況だったのか、エジェクションポート内部にも削れた粉末がオイルに付着していました。洗浄及び潤滑は一番初めにやった方が良いです。

しばらくは削れかすを掃除しないといけなさそう

塗装が剥がれている...が まぁいいか


なお、私はKSCのガンオイルとキャロムショットのシリコンスプレーを併用し、グリースメイトでアクションバーとレシーバーが触れる部分は潤滑しました。多少動きは良くなりました。オイル吹くのは作業は必須ですね。

ストックはショットガンとしては一般的なタイプ。○イや○ゼン製のようにガスタンクを内蔵していないので軽い印象があります。
質感は若干ざらついた感じでマットな色合いです。上品なてかり具合がgood。
また、ガスタンクを内蔵していないことにより好きなストックを選べるという利点もあります。もっとも、付けられるかどうかは全くの別問題ですが
日本人の体格には少々長いストックなのでので若干小さめなHOGUEのストックに替えてしまいたいですが、個人輸入しないと入れられないので手に入れづらいところですね。MAGPUL SGAストックはもう少しバレルとマガジンチューブが長いほうが似合う。

どこかからM14EBRのストックとピストルグリップを合わせたようなパーツが出てたなぁ...

ストックのガタは全くなく、多少乱暴に扱っても問題はなさそうです。




サイトはフロントサイトにピンがあるだけの超簡易サイト。しかし、AKのように構えた時は目線がレシーバーの上面付近になるので十分狙うことが出来ます。しっかり構えられれば形状も相まってダットサイトの感覚で照準を定めることが出来ます。ねじ止めみたいなのでなので外すのは容易そうです。
スリーガンマッチのシューターさんもフロントサイトだけでリアサイトを付けていない人が見受けられますのでリアサイトは無くてもいいかもしれません。そうなると集光サイトとか欲しくなるなぁ。

リア側にアイアンサイトを乗せるのにはレシーバーに穴あけの加工が必要になってしまいますのでリアサイトを付けるのはあまり乗り気じゃないです...w

意外と使いやすい

サイトピクチャー。AR15よりかはAKに近い感覚


まぁダットサイトやレールは載せたいところ。
私が考えているプランとしては、トリガーピンで固定するタイプのレール(G&PのレールやMESA TACTICALのレール)を使用し、SEE ALLオープンサイト等の小型サイトを載せる。上手くレシーバーに穴があけられるなら、LAYLAXのkeymodレールでキワモノ化させてやる。要検討ですね。
あ,でもG&Pのやつは加工が要るか...。


フォアエンドは一般的なM870のもの。他のM870と大差ないと思います。アクションバーについてはオリジナルのタナカ製とは異なり、初めからスチール製です。特に負荷がかかるのでこの変更はありがたいですね。
実物のフォアエンドが取り付けられるかどうかは不明。タナカ製の事例からすれば加工は必要。このくらいは実銃寸法で作ってほしいところ...Surefireのフォアエンドを載せたいね。



コッキングはエアコキに比べれば軽いです。しかし、アタリが取れていないのか引っ掛かりを感じる部分もあります(実際どこか削れた粉が出ますし...)。これは動作させていくことで解消できると思います。

なお、ハンマーが起きている状態はボルトがロックされコッキングが出来ません。これは実銃と同様の仕様ですので問題ないでしょう。

トリガー周りは言う事なし。全部金属製です。機能面は他のM870同様の動きをします。

トリガー付近の2つのピンを外せばトリガーボックスが丸ごと取り出せます。形状も非常にリアルで、パッと見実物に見えてしまいます。




しかしこのハンマー、亜鉛製である。

更にハンマーが落ちる勢いはかなり強く、バチーーンってけたましい音が鳴ります。音圧計があればぜひ計測したいくらいです。

オリジナルのタナカM870と違って、ファイアリングピンにヒットする部分にスチールがインサートされているという話を聞いたことがありますが...潰れたような跡ができています。スチール製のハンマーとシアーが出ているので折れる前に変えてしまいたいところです。はやく買えるようになってください。

ボルトは安全面の理由からプラスチック製。しかし、金属っぽい質感は出ています。エキストラクターも飾りではなくちゃんと稼働します。稼働しなければライブシェルのショットガンじゃないです。

ファイアリングピンも安全面の理由からヘンテコな形をしています。安全面云々よりタナカM870のコピーだからこの形状をしているだけだと思います。



そしてしばらく撃っていたら

こんな金属片がバレルから落ちてきたよ!!!!

初日にしてどこかの亜鉛パーツが砕けたようです。おそらくボルト内部。しかし、現段階では動作、射撃、シェル装填ともに問題ないので様子見です。
こちらの記事でこの金属片の詳細を記載しています(ボルト内部の主要パーツ)


続いてシェルについて。



シェルはタナカ製と互換があります。構造も同じ。ガスを入れるときはアダプタを使用しないと入れられないです。なので使い方はタナカM870を紹介しているところで確認できます。

そして、タナカ製のシェルはガス漏れが多いことも特徴ですが、もれなくその特徴もコピーしやがりました。付属していたシェル2発についてはガス漏れはありませんでしたが、一緒に購入したシェル4発のうち3発がガス漏れを起こしていましたw もっとも構造は非常に単純かつ分解も容易なのでOリング部にシリコンスプレー吹いて大体はおしまいです。

シェルには3発のBB弾が入ります。どのライブシェルのショットガンでも同じですが、入れすぎると性能が低下します。個人的に1発でも十分です。スラッグ弾を撃っていると思い込めば良いです。もっとも、このショットガンを初速に影響される様な距離で使用する場面はほとんどないと思いますが...
ガスも入れすぎると性能を発揮できません。気化室とかの区別なくただガスを入れておく入れ物です。

シェルはマガジンチューブに入れてリロードします。この時フォアエンドを一番前の位置にしておかないとシェルを入れられないので注意。本体を上に傾けるとフォアエンドが若干後退しますのでリロードするときの銃の角度には気を付けましょう。



慣れると2発同時に入れられるようになりますよ。AP CUSTOM製やcarbon arms製のシェルクリップがあれば2発引き抜いてかっこよくリロードできますね。


排莢によってシェルはエジェクションポートから飛んでいきますが、落下の衝撃でシェルが破損することはあまりなさそうです。しかし、マンションの場合下の階の人の迷惑になりますので敷き物があると良いです。


以下、まとめです。

基本的には癖がありすぎる銃。うまく付き合えればかなり愛着は湧く。
何よりもリアルな動作が楽しく、実銃同様のアクションを楽しめる。
ただし、海外製なので割り切らなければならない部分が多い。
タナカコピーなので、良いところも悪いところもコピーされている。
しかし、いくつかの高負荷なパーツはスチール化されていて単なるコピーにとどまらない。


<こんな人におすすめ>
・シェルがエジェクションポートから排莢される様に絶頂を覚える方
・タクトレやスリーガンマッチの沼に嵌りたい方
・給弾不良、排莢不良に対して心が広い方


<逆にこんな人はダメ>
・この銃で勝ちに行きたい方
・下の階の人がとても怖い方


以上、PPS M870のレビューでした。かなり癖のある銃ですが、リアルにこだわる方やシューターさんにぜひおすすめしたい1丁です。

その後 PART1 2015/5/26
◆ファイアリングピンプレートの破損
◆塗装
◆SHS製ハンマー、シアーの組み込み



その後 PART2 2015/7/22
◆スリングスイベル関連について、
◆レール関連について
◆ボルトスライド破損
◆ハンマースプリングの調整
◆塗装
◆バレルのレシーバー側にあいているねじ穴について
◆二重給弾
◆シェルのBB弾保持部


その後 PART3 2016/2/23
◆GG&G製レシーバースリングマウントと実銃用マガジンフォロワーの組み込み
◆HOGUE製フォアエンドの組み込み
◆マガジンチューブベースの交換
◆アルミボルト、スチールスライドブロックの導入
◆コネクターの破損、修理
◆フロントサイト交換
◆初速

2015年4月16日木曜日

APS M870について

ライブカート式のM870エアソフトショットガンとしてまず挙がるのはマルゼンやタナカワークスであると思う。最近はタナカコピーのPPS M870が出てきてより一層幅が広くなったが、あんまり話題に上がらないAPS製のM870がある。

どこかで読んだスレでAPS製のM870は(法的に)やばいみたいなことが書いてあったのでAPS M870についてかなり簡単に調べてみた。



APS M870ファイアリングピン

実銃M870のファイアリングピン


...すでにアカン部分。タナカM870の場合はヘンテコな形状のファイアリングピンなのでまだ安全性を主張できるが、APS M870は日本じゃ言い訳できそうにない形状のファイアリングピンですねぇ。
実銃よりも気持ち太目なくらいで長さは多分同じ...なのかな。どうだろう。

そして次のコンボであかんやつに。


APS M870のアウターバレル


...

......インナーバレルが無いです


これ、APS M870で使われるシェルの大きさと実弾の大きさが合えば多分実弾撃てる構造だと思います。

要はチャンバーにシェルを送り込んでファイアリングピンがプライマーを叩ければ良いわけですしおすし。どれもできてしまいそうです。


実銃形状のファイアリングピン蓄圧式シェルチャンバーに送り込む式インナーバレルなし =限りなく黒に近い黒


そりゃあかんやつって言われますわな...。幸いそもそも正規で日本に入ってくることは無さそうですが...。




しかし

Salient ArmsスタイルのM870がAPS M870では組めてしまうから...そこは個人的には非常に魅力的だと思うのであった。






2015年3月23日月曜日

タナカのM870みたいなガスショットガンがPPS というメーカーから出るそうです(PPS M870)

(2015/4/22)PPS M870レビュー記事作成しました
↓以下のリンクから読めます↓
名の無い桜の木: PPS製M870 Police Magnum レビュー



PPSというメーカーからライブカート式のM870が出るそうです。


発売予定が2015年3月(今月!?)らしいのでもうそろそろ出てくるんじゃないかなって思います。

今まで全然知らんかった...w


とりあえず見た感じは、

・金属パーツがデフォルト
・シェルはタナカ製と共用可能(つまりシェルにガスを入れる仕様)
・ちゃんとチャンバーにシェルが装てんされる(マルゼンみたいにチャンバーに装てんされない仕様ではない)


おやおやぁ

これはイイんじゃないですかねぇ?

タナカのM870が喉が出るほど欲しかった私からすればぜひ押さえておきたい逸品ですねぇ。

タナカ製のM870を使用している人もシェルが手に入りにくかったと思うので一種の救済措置になるのでは?供給がどれだけ安定するかはわかりませんがね...

え?性能?

ライブカートのショットガンにそんなもの期待してはいけません!



あぁぁKWAからACRやPDRが出るというのに出費の予定ががが

2014年8月16日土曜日

閲覧数:ウォッチリスト:入札数

ハインリッヒの法則というのがありまして、

とあるひとつの重大な労災事故に対してその背後には29件の軽微な事故があり、その背後には300件の異常が存在するという法則

現実はぴったりこのような数値にはならないだろうけど統計学的にはこのようになるらしい


で、ひとつ思ったどうでもいいこと

ヤフオクの

アクセス数:ウォッチリスト:入札数(入札に参加している人数)

には何か統計学的な整数比があるんじゃね??って思ってしまった。

最近ヤフオクで出品することが多いのだが、ウォッチリストに入っているのに全然入札来ないなーって言うのがよくあるんですよね....誰にでもあるか。

出品終了10分前からが本番のヤフオクではその時間帯まで何かと緊張します。

統計学的な傾向とかあればなんとなく安心できそうかな....と思った次第であります。

2014年6月29日日曜日

RICOH GX200で赤外線撮影

最近ハードオフ行った時にリコーのGX200というカメラを見つけたのですが、なかなかの隠れ名機らしく、発売から6年経過している現在でも使っている人がちらほらいるようなので買いました。値段もレザーケースやら自動開閉レンズカバーもオプション品が色々付いていて1万円でしたし。

で、

このカメラ、IRカットフィルタが付いていないらしく赤外線撮影が行える機種だったとのことなのでそれも購入の動機でしたね。

なので近所の公園で軽く赤外線写真を撮影してみました。



葉っぱが白く写っていてきちんと撮れています。こういうの好きです

このカメラで赤外線写真を撮るには眺めのシャッタースピートを要する(30秒以上)ので風が強かったりすると葉っぱがブレてしまうのでできるだけ風の弱い日を選んで撮影したいですね。

今回使用したフィルタは
富士フイルム(FUJIFILM)IR-86 光吸収・赤外線透過フィルター(IRフィルター) 7.5X7.5
を使用しました。

なかなかコツが要りそうで大変です...w